今日は風が殆どなく、荒川はベタなぎ状態。フラットな水面をスイスイと秋が瀬に上った。
秋が瀬に到着したところでトイレに行きたくなった。丁度、満潮時刻で秋が瀬鉄橋の直ぐ上流側にある釣り人が立てた釣り用の棚（不法構築物）が着桟しやすくなっていた。この棚に着桟し、そこで用を足しスッキリしたところで再乗艇。下の写真は用を足した棚。
用を足した後、秋が瀬で水温計測。8.5℃と水温10度を切っていた。LBRCでは荒川の水温が10℃を切ったら１Xの荒川出艇は禁止となっている。しかし、来てしまったものはどうしようもないので乗艇続行。
因みに秋が瀬上流の荒川観測ポイント：南畑での水温（下記URL)は１１℃だった。
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/SrchWquaData.exe?ID=1363130446160&KIND=5&PAGE=0
という事は秋が瀬取水堰より下流の方が、水温が低いという事か？この辺りは川幅も狭く水量が少ないので、冬場の気温が低い時には水温が下がりやすいのかも知れない。そういえば昔おやじが学生時代の厳冬期には大曲より上流は氷結したことがあった。
