本日の乗艇でコックス:N友君に指摘した点は以下の通り：
- 乗艇中、両手は常にラダーロープを掴んでロープにテンションを掛け、操舵に専念すること。タイム計測などはコックスボックス等を活用し、極力手動ストップウォッチの使用は避ける。
- スターンコックスは、自分自身もキールセンターをキープし、艇のバランス安定に勤めること。両目の視線を水平に保つ事。コックスの姿勢も重要な要素。
- コックスのコール・発声には力が籠もっている必要あり。コックスボックスに頼り切って、ボソボソ声でシャベル様では漕手はなかなかついて来ない。
- 簡潔且つ的確な指示を明確なコールで。
- 川で大きく舵を切る際には、予め転舵の予報をコールする。
まあ、こんなところか？
ＰＳ：
巻頭の写真は我が家の芝生。この1週間、雨が降ったのと酷暑が無かった影響か、芝生の伸びが良かった。今日は15時前には自宅に戻れたので早速芝刈り。部分的に葉の伸びが良くないところに目土を撒いて今週の手入れ終了。春先に購入した金星製の手動式芝刈り機、なかなか使いやすくて宜しい。
以上
