前述の通り、低レートのライトパドルは、上手く漕げたが、SR30超のパドルは、なかなかレートが上がらず、四苦八苦した。パドル20本、及び30本の短漕インターバルの結果、今日の1000mTTでは、コンスタントレートはSR31〜32キープが上限と判断して1000mＴＴに入った。
静止スタートから250m辺りまではまずまずの艇速で、目標の3’30”切りが達成できると思ったが、300m辺りの無酸素から有酸素へ切り替わる辺りでズルズルと水中・レートが落ちた。この辺りで艇速が1’47”/500m、(SR30〜30.5)となり、3’30”切りが怪しくなり始める。ラスト300ｍからのスパートでレートを上げて艇速アップを狙った。最後はSR34, 1’42”/500mまで上がったが、タイムは3’30”で、目標とした3’30”切りには至らなかった。
1000mTT後はSR18で戸田橋までライトパドルで戻った。今日は有効レンジが伸びたので、SR18のライトパドルもユッタリしたリズムで気持ちよく漕ぐ事が出来た。
おやじが整調を漕げば、B-side負けは無いという事が分かったので、次回もおやじの整調で漕ごうと思う。
