今週月曜は、JR東海道が終日運休で自宅待機。
火曜日からJR東海道が運行、但し、かなりの間引き運転。
更に福島第一原発からの放射性物質の漏洩で、折からの北東の風により、勤務先から早退指示あり自宅へ。昨日は特段の問題が無く定時まで働いたが、今日は電力需給の逼迫が予想され、再度定時前の帰宅指示あり。
今日の帰路は、サラリーマン諸氏の早期帰宅が重なり、JR東海道は超満員。2本見送って、3本目に漸く乗車（品川から平塚へ）。戸塚駅で多くの人が降車したため鮨詰め状態は解消された。しかし、車窓から外の風景を見ると漆黒の闇夜。何も見えない、そう、大船〜藤沢間は計画停電だった。
18時半頃に平塚駅に到着。平塚は停電から既に解消されており、電燈がついていた。ほっとした。
おやじは自宅から駅までを自転車通勤。駅から駐輪場まで歩く間、駅前のバスターミナルは、普段では考えられない様な人混み。帰宅するサラリーマンがバスターミナルで数珠繋ぎの長い行列でバスの到着を待っていた。こういう時には自転車通勤は待たずに帰れるのが良い。
