Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

レース後に雄輝号を更に磨く:

前述の通り、準決勝レースを終えた雄輝号。16歳の高齢艇でもあり、船体を見るとクスミや汚れが未だ目立つ。そこで明日の決勝に万全を期すため、船体をコンパウンドで磨きまくることにした。I藤君本人は明日の決勝に備え、休ませねばならないので、おやじが1人で磨くことにした。浅野艇庫に雄輝号を持ち込み、コンパウンドで磨いていたところ、今年卒業したばかりの若手OBが通り掛かった。興味深そうに見ているので、彼らにも雄輝号を磨く作業を手伝って貰うことにした。下の写真は、おやじも含め、OB4名で雄輝号を一気に磨き上げた。下の写真は雄輝号を磨いている4人の状況。「優勝できます様に!」と皆、心を込めて丁寧に磨いた。(勿論、水が流れる方向に沿って粘性抵抗低減も考えて磨いた)

コンパウンドで擦ると、クスンでいた船体が見る見る綺麗になり、船体が白く輝いてきた。下の写真は磨き終えた雄輝号。T大ボート部史上初のインカレM1X優勝に向け、頑張って欲しい。船体磨きの準備は万全だ。