おやじはエルゴトライアルや、シニアクルーの出艇・納艇のお手伝いのため、初漕ぎ会には参加しなかった。シニアクルーの皆さんが初漕ぎを楽しんでいる間に、1月下旬からLBRCで使用するLa Virtu号(Filippi艇)の整備を行った。下の写真は初漕ぎを終えた一橋OBの揚艇後の様子。
廃艇処分するPOTOMAC号からのパーツ移植は後日とするため、今日は以下の作業を実施。
- Pin to Heelメジャーのマーキング
- リガースプレッド84cmのマーキング
- ワークハイトの事前チェック
- レールの消耗度チェック(消耗しているのでPOTOMACから移植予定)
- クラッチの消耗度チェック (消耗しているのでPOTOMACから移植予定)
- 靴やシートはPOTOMACから移植する予定
OBの皆さん、揚艇後は、お楽しみの東商合同懇親会。巻頭の写真はその様子。おやじはJARAツーリングボートの開発に関して皆さんに紹介させて頂いた。初漕ぎはこれで終了し、いよいよH22年の本格スタートとなる。
以上