Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

やはり風が吹くとコースの水は流れる:

今日は前回と逆の東風。かなり確り吹いていた。500m6発の後でLSD6kmを漕いだ時に往路(順風)と復路(逆風)の距離表示のギャップをチェックしてみた。その結果、順風の往路では短く、逆風の復路では距離が長く表示された。距離のギャップは1500mあたり40m。流速は40m/2/(2.5*60秒/500m*1500m)=4.4cm/秒(2.7m/分)、結構な流れだ。この事象を勘案するとタイムトライアルは順風でやらないと良い記録が出ないという事が良く分かる。
以上