国谷で昼飯を食べながら、最終結果を待つ。出漕者全員が昼飯を食べ終わる頃、計測係りのJ2 T塚氏到着。
結果は以下の通り:
- U家、1:54:42, HCP:4:24, 1:50:18
- U松、1:52:38, HCP:0:00, 1:52:38
- O井、2:06:38, HCP:11:34, 1:55:04
- K藤、2:05:48, HCP:10:15, 1:55:33
- Y田、2:06:36, HCP:1:58, 2:04:38
- K登、2:19:27, HCP:5:46, 2:13:41
- S本、2:29:28, HCP:9:36, 2:19:52
- T村、2:59:34, HCP:31:22, 2:28:12
- M、 2:39:45, HCP:4:51, 2:34:54
という事で、今年もおやじの優勝。でもグロスタイムの1位は高校生のU松君に譲ってしまった。後で彼の艇を見て分かった事だが、彼の使っていた艇(K社製)のグラスファイバーラミネートFRP構造トレーニング艇で、重量は19.2kg(銘板記載値)。おやじの艇はハニカムサンドイッチカーボンFRP構造のレース艇で、FISA minimum重量の14kg。その差5.2kgを24kmでのタイム差に換算すると、約1分となる。オー、彼がおやじと同じレース艇を使っていたらその差は1分という訳だ。正に薄氷の勝利だった。