- キャッチで状態が前に潰れぬ様に頭を上げ、視線を水平に保つ。
- キャッチでブレードが戻らぬ様に一番遠いところでブレードを素早くエントリーする。
- フィニッシュまでブレード一枚押しきる。こうするとレートがなかなか上がらない。
- フォワード中、ブレードと水面のクリアランスを保つため、右手を意識的に下げて左手との間にクリアランスを保つ。こうすると多少水面がチャプチャプしてもブレードで水面を擦らずに漕げる。
- B-sideのオーバーラップがやや大きめに感じられるので、次回乗艇前にB-sideのリガースプレッドを2mm程度大きくする。
- キャッチ前のスクウェアリング時にクラッチ内でスリーブが擦れてやや回し辛いので、次回乗艇前にクラッチのゲートピンの長さを調整してクラッチ内の隙間を大きめにする。
- レールのフロントストッパーにバリが出ていて、足に当たって若干痛いので次回乗艇前にバリをヤスリで削り取る。