上述の通り、今年から取り組み始めた有酸素運動系の漕法（ハイレート漕法）により、1000mを概ねイーブンペースで漕ぐという面については、概ね上手く行っていると思う。一方で前半で他クルーにおいて行かれるのは、やはりトップスピードが不足しているという事。ﾚｰｽﾍﾟｰｽの練習はここ半月しかやっていないので、スピードが上がらないというのは当たり前でもある。今後は夜間乗艇練習をﾚｰｽﾍﾟｰｽ主体の練習に切り替えて、レースシーズンに備えようと思う。（逆に週末の乗艇は午前中にエイトのﾚｰｽﾍﾟｰｽ練習を行うので、午後の１Ｘ乗艇はロング主体にしようと思う）
まあ、何れにせよ、今回、シーズン初めにお花見レガッタに出漕したのは、現状の実力把握という意味で良かった。レースペースの練習は、中年には苦痛を伴うが、確り取り組もうと思う。
以上
