値段が廉いので性能面で不足はないかと心配になり、試しに今使っているゴルフクラブのヘッドをこのヒートガンを使って抜いてみた。（ややヘッドの接着が緩みかけていたので、取り付け直しも兼ねて引き抜いたもの）カタログには最高温度400℃と書かれているが、熱風の吹き出し口にレデューサーを装着したところ、ヘッドとシャフトを接着しているエポキシ接着材があっと言う間に柔らかくなって簡単にヘッドを抜くことが出来た。（レデューサー装備で温度がグッと上がる模様）
今度のスリーブ交換はこのヒートガンを使って、古いスリーブをスイスイとあっと言う間に取り外せそうだ。
以上
