- 本体のシャフト:角材を全長2900mmにカットする。
- ブレード先端を位置決めするボルトを本体シャフトの先端付近に取り付け(ドリル穴あけ、フランジナット取り付け等)
- ブレードを載せる枕木:上記で余った角材を幅400mmにカットする。
- 枕木加工その①:Smoothieオールを置板を上端が水平に対して-3度となる様なアクセサリーを合板から切り出す。このアクセサリーが枕木に架設できる様に枕木を加工する。Smoothieのブレード先端の傾斜(約11度)に合う様に加工する、(電動ドリルや、電動ジグソーを使う)この加工は結構手間がかかる。
- 枕木加工その②:Crokerオールは先端から60mmの位置でブレードをセットするので、この位置に木片を架設できる用に枕木本体にダボ木の埋め込みと木片の加工を行う。(ドリル穴あけ等)木片の方はダボ木で架設できる用に加工する。
- 枕木加工その③:架台の水平調整用のボルトを枕木両端に取り付ける。(ドリル穴あけ、フランジナット取り付け等)
- オールのハンドル部を載せるV字型木片:上記の角材の余りを加工し、取り付ける。
- 架台のハンドル受け下の座:上記角材の余りを高さ80mm程度にカットし、取り付ける。
この架台は、来週、艇庫に持ち込む予定。
以上