Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2005-10-22から1日間の記事一覧

加工要領(寸法情報):

本体のシャフト:角材を全長2900mmにカットする。 ブレード先端を位置決めするボルトを本体シャフトの先端付近に取り付け(ドリル穴あけ、フランジナット取り付け等) ブレードを載せる枕木:上記で余った角材を幅400mmにカットする。 枕木加工その①:Smooth…

このブレードピッチ計測架台の製作に必要な材料:

下記の材料をホームセンターで購入。家にある端材などを使えば、新規に購入するものは2000円程度(今回購入したものは約1200円)。 幅90mm * 厚さ40mm * 長さ3650mmの角材1本 長さ120mmのボルト3本 上記のボルト用のフランジ付きナット3個 厚さ20mm程度、長…

全てのオールに対応するブレードピッチ計測架台:

Starline社に問い合わせたところ、C2のPitch Checkは日本ではまだ販売されていないとのこと。C2のPitch CheckはBig BladeとSmoothieには対応するが、ライバルメーカーのCroker Slickには対応しない。ということで、上記3種類全てに対応するブレードピッチ計…

3種類のオール:

国内で一般的に使用されているチョッパーオールは下記3種類あり、それぞれがブレードピッチの計測方法が異なる。 Concept 2 Big Blade:ブレードのFace面にシャフトの部のリブが浮き出ているもの。1991年から販売されており、今最も普及しているオール。ピッ…

C2のPitch Check:

10月16日のログで触れたが、Concept2社がチョッパーオールのブレードピッチ計測用、兼ピッチ調整用の架台=Pitch Checkhttp://www.concept2.com/05/rower/service/pdf/oar_jig0805a.pdfを売り出している模様。10月のインカレ開催時にStarline Sports社がブー…

ブレードピッチ計測用架台を製作