昨年のお花見レガッタの予選、準決、決勝の記録から判断すると、決勝進出及びメダル獲得のボーダーラインは、概ね次ぎの通りとなる。(風向きをチェックしていないので、何とも言えぬが。。。)
500mラップ 1000mタイム
- 決勝ボーダー 1'47" 3'40"
- メダルボーダー 1'43" 3'33"
さて、おやじのMHIクルーは平均年齢40歳超のクルー。先日のログに記載したパルテ会から酒宴の奢りをゲットするためには上記の決勝ボーダーを切る必要がある。これを目標にこれから1ヶ月半程、頑張って取り組んで行く訳である。2人共レース経験は豊富だし、技術面でも若い者には遅れをとらぬ自信はある。後は体力の回復と、乗艇練習でどれだけ漕ぎ込めるかがポイントとなる。
おやじの感触としては、体力面はエルゴ2000mで評価すると、7分を切れば何と決勝ボーダーはクリアできそうである。これは2人共、達成圏内にある。更に上のメダル獲得、即ち、3位以内を達成するには、2人の平均値で6分50秒を切る必要ありと考える。これは目標として非常に厳しい線にあるが、日々この目標に向かって研鑽を重ねれば、この1ヶ月半でギリギリ達成できるかどうかと言ったところ。これは取り組む価値あり、おやじスカラーの意地の見せ所である。
「為せば成る為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉鷹山)である。