さて、7分切りを目指してこの記録会に臨んだ訳だが、ウォームアップでエルゴを回してみると、バックスピードに切れが無い。手加減して漕いだとは言え、2時間前にポンドを4周した疲れが残っている様だ。大学の現役選手時代であれば、軽くポンドを4周した程度であれば、2時間休めば元通りに回復するところである。しかし、今はせいぜい週に2回程度しかトレーニングしていないので、やはり、エルゴの記録を狙うときには、直前の乗艇練習でポンド4周は多すぎた模様。次回トライアルの参考としたい。
さて、2000m漕トライアルの方は、1000mまでは何とかProject Timeで7分以下をキープしたが、その後、ペースが落ちて、結局、7分5秒であった。残念。一方、おやじと２Xを組んでいるS氏は何とか7分を切り、6分59秒で漕ぎきった模様。若手（と言っても30台後半）の整調にはエンジンとして更に漕力を伸ばしてもらおう。下の写真は記録会の一コマ。
