Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

レースが終って成績を確認すると。。。:

レースが終ると即座に自艇のリガーを外して荷造りし、マイカーへ自艇を積み込んだ。エイトのメンバーと明日のレースに備えてリギング確認の軽い乗艇練習を行った。その後、HoS#1日の表彰式、懇親会会場へ向うと、来賓の日ボ専任コーチのO氏とトップスカラーT氏の公開質疑応答をやっている。こちらはレース結果を知りたいのだが、中々発表されない。痺れを切らして帰ろうとすると、HoS事務局が2Fのラウンジ席でパソコンを見ている。何かなと覗き込むと本日のレース結果が表示されている。おやじの結果を見ると、なんとY氏(35'47")に7秒差で負け(おやじ35'54")ている。「ガックリ!」既に説明した通り、Y氏は折り返しでユックリ2分ギリギリの1'57"休んでいたから、遅れただけのこと。これに対しておやじは1'09"でソソクサと折り返していた。もう少し折り返しで休めばよかったとか、途中で止められたので損したので「7秒差で負けた」と年甲斐も無く悔しかった。しかし、その後、レース結果の一覧表をジックリ見ると、50代で優勝した三洋電機のT氏は、なんと34'50"でおやじは彼に遅れること1分であり、全然、ダメだった訳である。恥ずかしい!来年は34'を切って雪辱を期すつもり。今回のHoSで関心したこと:

  1. 50代で35分を切ったT氏の年齢を超越した実力に脱帽。
  2. 8kmの1Xレースはレース時間も長く、途中、コース取り等、漕ぎや艇速以外に頭を使う部分が多くて結構面白い。
  3. 10月29日のログで予想した、おやじのHoS記録の「達成確実」な記録とピッタリだったのは自分でも驚いた。