Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

本日はバランスやブレードワークが良かった:

先日のログでも記載したが、相模湖レガッタの予選から敗復までの空き時間にオールのグリップ交換とローイングシューズの交換を行った。これで随分漕ぎやすくなった模様。

  1. グリップは細めの方がコントロールしやすい:おやじのC2オールは1993年に購入したアルミハンドル付きであり、最新のC2ハンドルに比べると少し太めである。先日まで通常のオレンジ色の厚めのグリップを付けていたため、ハンドルが太すぎてブレードコントロールがやり辛かった。今回、同じMartinoli製だが、薄めの青いグリップに交換した。装着する際にグリップを細めに仕上げるため、少し余計に引っ張って入れてた。この結果、以前よりグリップが細く、フィンガーグリップでブレードがコントロールがしやすくなった。
  2. ローイングシューズの間隔は少し広めが良い:1X艇であり、靴の間隔を広めに取るのは難しいが、今回取り替えたMartinoli製のローイングシューズは以前のサイクスオリジナルよりつま先の間隔が少し大きめになっており、フォワード中のバランスコントロールがしやすくなった。特段、指定した訳ではないが、たまたま送られてきたアルミプレート付きの靴がそうなっていた。右上の写真が今回交換したMartinoli製のローイングシューズ。足幅の広い日本人でも履きやすく、柔らかい素材であり、履き心地が良い。