Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2009-03-21から1日間の記事一覧

残すはD社艇とK社艇によるタイムトライアル:

安定性ではD社艇の方が良いということは明らか。一方でK社艇は船底が細い部員推進性能は良好。推進抵抗に関しては、水槽試験で確認するのは難しいので同じクルーで両艇を使ってタイムトライアルを行い、実タイムでひかくしてみようと思う。 以上

コーチ役を下ろし秋ケ瀬往復:

6人乗船した場合の喫水変動を確認した後、早々にコーチ役は早々に降りて頂き、秋ケ瀬に向けて遠漕モードに入った。 漕ぎだすと、艇が傾いたりローリングしたりと、シェル艇程敏感ではないが、先週試乗したデルタ艇に比べると、バランスキープに関して、より…

コーチ役1名追加の6人乗艇を確認:

今回の市場では、6人乗船を試験した。下の写真は6名乗艇で漕ぎだしたところ。 写真を見ても分かる通り、船尾が6cm程度沈みこんで、乾舷が小さくなり、実質のハンドルワークハイトも下がって漕ぎにくい。更に水中も重くなり、6人乗艇は「これじゃ楽しくないね」…

荒川への陸送:

基本的に先週のデルタ艇の荒川出艇に同じ。特記すべき事項はなし。

K社レク艇にもFlex foot搭載:

K社艇のレク艇:オデッセイには通常型のストレッチャーである「ゲタ」付いていた。現在、所謂レース艇にはローイングシューズが取り付けられており、両者の漕ぎやすさには雲泥の差がある。特におやじ本人のように足首の硬い漕手にとって、踵の上がらない通常…

K社丸底艇の荒川試漕;理想的なラフコン

昨日のログでも少し触れたが、20日(金)の午後、K社のレク艇を使って荒川得乗した。午後から北北西の強風が吹き荒れ、荒川でも水路によっては白波がチラホラする程のコンディションだった。 以下、今回の試乗を時系列で振り返る。