京大戦ジュニアエイトクルーのコーチを担当する予定のO塩氏（鉄門コーチ、S60年入学）より、ジュニア漕手のエルゴ漕ぎや乗艇を見たいとの要望あり。
午後、無限クルーのエルゴバック台などを見て貰った。ジュニア漕手5名は何れも体幹の筋力が不十分で、骨盤が後傾しやすい傾向あり。骨盤を立てて漕ぐようにアドバイスしていた。
その後、全クルー、15:45頃岸を蹴り、笹目橋上流のいつもの定点往復水域へ。
岸蹴り直後に、ＡＭモーションでマーキングしたフィニッシュ角32度を取るために、エイトとフォアクルーはストレッチャー位置調整を行った。ほぼ全漕手がストレッチャーを2cm程度Bow方向へ移動させたとのこと。
推察するに、これまでフィニッシュ角は30度程度しか取れていなかった模様。
今日の午後乗艇からW.Upに静止スタート練習を織り込んだ。その後、各クルー、500mTTを実施。
天寵と無限は並漕で行った。（大曲→下り方向。北西の強めの順風で実施）
天寵 500mSS： 1'25.3
無限 500mSS： 1'29.4
以上
