7番をF間に替えて、3回目の乗艇。そろそろ後ろの漕手も慣れてきた模様。
曳波の立ったポンドでも然程バタバタせずに漕げる様になってきた。
しかしながら、完璧にバランスが安定している訳では無いので、漕手はフォワードで肩に力が入っているように見えた。
SR30での2000mTTもたかだか30であり、ユッタリリラックスして漕いでいる様に見えるべきだが、上体に力みが残っているので少し忙しいリズムになっている様に見えた。
今後の課題は、フィニッシュのリリースや、ブレードエントリー時の、ブレードの縦の動きを必要最小限まで小さくし、キャッチの戻りやリリースでのスリップや力みをミニマムにしてバランスの安定とリラックス感を改善しよう。これが改善出来れば、有効レンジや水中の強さが改善して艇速が500m辺りで2秒程度改善出来るだろう。
- 2000m * 2: 順風1'35.8/500m, SR30.9, 逆風1'38.8/500m, SR31.1, 無風換算1'36.8/500m, 2000mSS換算6'20.5, η89.2%、CAL値：0.984→0.974(昨夕の12kmTT時のCAL値と同じ）
