Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

一橋対校エイトの現況:

K大が今朝、H橋エイトと、1500m x 5を並べるという情報を入手。補舵のI泉をポンドに派遣し、K大 vs H橋の並べをスパイ(情報収集)させた。
今朝もポンドは競艇場ゲートが閉じており、1500mコース。出艇しているクルーが多く、混雑しているため、並べは2000mから650mの1350mで行った模様。(全てランニングスタート。復路の1500mはライトワークでレストを取った模様)
I泉が計測したH橋エイトタイムは500mと1000mの2点。前半500mと後半500mのタイムより、1350m全体の平均艇速を算出した。尚、報告に拠れば、何れも微順風のコンディションだったとのこと。この結果は以下の通り:

  1. 前半500m:1'32"51/500m, 後半500m:1'35"22、1350m平均:1'34"22/500m
  2. 計測出来ず。               1350m平均:1'35"0/500m (タイム計測出来なかったが、前後のタイムより推定)
  3. 前半500m:1'33"95/500m, 後半500m:1'35"86、1350m平均:1'35"15/500m
  4. 前半500m:1'32"76/500m, 後半500m:1'36"67、1350m平均:1'35"22/500m
  5. 前半500m:1'34"85/500m, 後半500m:1'37"22、1350m平均:1'36"34/500m

以上より、5本平均は1'35"2/500m。
1350m x 5の単発換算距離=1350m x (1+4*0.445) = 3753m。このベースで、2000m SS換算すると、6'09"6
昨日の天寵の1500m x 6の2000mSS換算が6'08.4なので、現時点での東商両エイトの艇速はほぼ同等と見て良い。
但し、H橋の序盤500mの艇速は非常に速いので、東大もスタートダッシュ力を身に付ける必要あり。因みにK大は、H橋大の前半の飛ばし(3枚程度レートが高かった)について行けず、ゴールでは3L以上の大差となった模様。

H橋とK大の並べの動画(東大マネが撮影)
https://www.youtube.com/watch?v=evHadBpq190&edit=vd

以上