Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

大会結果と評価:

<結果の評価> 以下、計測生値データでの評価を記す。
1)直近4年度での比較:

  • 上位8名平均は6'38"8で過去4年間で最も成績の良かったH25年度とほぼ同等。 昨年度よりは2秒強の改善。
  • 次の4名の平均は6'48"4で、昨年度より1秒改善しているものの、H25,H26と比べて1秒〜2秒劣る。端的に言うと選手層が薄く、現状では十分な力のある対校フォアにはなっていない。
  • 更に次の4名の平均は6'57"2で、昨年度より4秒改善しているものの、H25,26と比べて4秒〜7秒劣る。選手層が薄い。=人数不足の感あり。

2)T北大、S台大との比較。

  • 上位8名平均は6'38"8でT北大、S台大と比べて約1秒負けている。
  • 次の4名の平均は6'48"4で、T北大、S台大と比べて2秒〜3秒負けている。
  • 更に次の4名の平均は6'57"2で、T北大、S台大と比べて5秒〜8秒負けている。選手層が薄い。

3)今後の対策:

  • インカレ決勝進出の競合相手であるT北大・S台大に未だ負けており、体力が不足している。年度当初に掲げた全選手10秒改善を必達すべく、今後も体力増強のため、部内競争レベルを高めよう。