12時過ぎに5月24日に実施する世界選手権LM1X代表選考レースについて、日ボの審判と競技と打合せを実施。既に選考要領書と当日のスケジュール表を作成してあるので、簡単な打合せにて終了。
その後は、軽量級各種目の決勝を折りたたみ自転車に乗って、伴走観戦した。
LM1Xの決勝は、正に24日のLM1X派遣選考会の前哨戦となった。１QでO本選手が１L強飛び出したが、２Qでペースが落ちた。この間、T立選手がハイレートを維持し、一気に抜き去った。３Qでは２L近いリードとなり、勝負が決まったかに見えたが、O本選手が４Qにペースを上げスパート。ゴールは1秒程度の差でゴールイン。今回はT立選手の全日本軽量級選手権初優勝となった。
これ以外にも興味深いレースが幾つもあったが、割愛する。
以上
