Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

1Xが沈していた:

そうそう、3周目の復路だっただろうか?1000m付近の1レーン岸よりで、人が乗っていない1X艇が浮かんでいた。よく見ると沈した漕手が水中で1X艇を押して岸に寄せている様だった。近くでこの状況を見守るスカラーが1名いた。サッとみたところ再乗艇出来そうに見えたので、おやじは乗艇練習続行。でもよく見ると沈した艇はK登さんの愛艇Halle号の様な気がした。夜間で暗かったし、定かではない。でも本格的な冬場の夜間乗艇で1Xの沈は辛そう。1人きりで漕ぎ続けるパターンもあり、やはり如何なる状況でも沈しないだけの技量を持ったスカラーでないと、冬場の1X夜間乗艇は少々危険だと思う。