4月のお花見レガッタは、3月からの花粉飛散時期の真最中でなかなか調子が出ない事、また、50歳を過ぎて、１Xの1000mレースでは並みの大学生レベル程度のスピードしか出せなくなりつつある現状を鑑み、お花見レガッタの１Xレースに出漕するのは、今年限りとしようと思う。今日は、そういう積りでFinal-Cに臨んだ。結果、概ね満足し得る漕ぎをする事が出来た。
今後、１Xのレースについては、基本的に年齢別のマスターズ種目にのみ専念しようと思う。因みに今回の3’52”7から51歳の年齢ハンデ：14”4を控除すると、3’38”3となる。年齢ハンデ修正後のタイムであれば、まだまだ現役諸君と対等に勝負できると思う。という事で、年齢ハンデ修正後のタイムで着順を付けるレースが出来るなら、今後も積極的にレースに出ようと思う。（これなら、いくら歳をとっても20歳代の現役選手と勝負できる。うふふふ。。。） それが今後の楽しみ。
