おやじの場合は、無風・波無しの好コンディションであれば、エルゴで出せる出力(100%)に対して概ね90%程度の力を安定して出せる事をが出来る事を確認済み。（普段の乗艇トレーニングや、レースの結果からチェック済み）
今年の全日本社会人選手権は、微逆風のコンディション（水温22℃？）だったが、この時のおやじのタイムを上記の試算表に当てはめてみると、丁度、水温22℃に於ける85%出力のタイムと合致する。（出力にして5%相当分は逆風に食われてしまった模様）
K藤さん、A達さんについても、おやじ同様に85%出力の計算タイムとピタリと合う。
どうやら、おやじ（U家）、K藤、A達の3名は、エルゴタイムと１X乗艇タイムの相関、即ち、乗艇時の効率（技量）はほぼ横並びの模様。即ち、K藤さん、A達さんも無風なら90%出力ﾍﾞｰｽのタイムが出せるという事の様だ。
一方、Y田さんの社会人選手権でのタイムを上記数値表で見ると、何と95%出力相当のタイムとなっている。（お〜？？？）これだけで判断すると、吉田さんの乗艇効率は我々より10%も良い効率で漕いでいる事になる。しか〜し、本当だろうか？ ひょっとすると、エルゴ大会で本気を出して漕いでいないか、或いは、準備もせずにブッツケ本番で臨んでいるのかもしれない。何せ、彼の師匠は、あのエルゴ嫌いのT中さんだし。。。（笑）
