今日は会社の休日。4連休だったが仕事が溜まっていたので休日出勤。今週は仕事が輻輳している上に明日は飲み会があり、夜間乗艇する時間が取れそうにないので夜間乗艇は本日実施。
この連休中は暑かったが、今日は朝から曇り時々雨の天気で日中の気温もさして上がらず、絶好の乗艇日和。暑い時期の雨はボート漕ぎにとっては恵みの雨だ。
今日はいつもより30分程早く18時過ぎに艇庫に到着。岸を蹴って2周目位までは未だ明るかった。気温は23度位だろうか。始めの内は雨もチラホラだったが、時間が経つにつれ、本降りになってきた。
メニューはいつもの18km漕。スピードコーチのモニターばかり見ていると、艇速が気になって漕ぎに集中できない。そこで今日はなるべくモニターを見ず、漕ぎに集中する様に心掛けて漕いだ。
今日一つ気がついたのは、強く押すことも重要だが、その前に長いレンジで水中を長く押し続ける方がもっと重要であるというか、艇速向上には後者の方が効果的であること。正に「水中平らに長く押す」ことが肝要。その上で強く確り押すことが必要となる。
今日は競艇場のゲートが開いていて2000mコースだったこと、また、更に某船会社の社内レガッタが先週終って、ナックル艇が出艇が無かったのでコースはいつになく静かだった。そうそう、一つ気になったのは、コースの南側の街灯（100mピッチで立っている）が点灯していなかったこと。こういう事はめったにないのだが、CO2削減のために夜間点灯による電力消費を控えているのだろうか？でも安全優先でお願いしたいところ。
