14時スタートのLBRCメンバーの試技を応援した後、三菱艇庫２Fで暖を取り、自分のスタート時間まで待つ。（戸田コース北岸の艇庫郡はコース面が南向きなので、晴れた日は冬でもポカポカ暖かい。それに比べて南岸の艇庫郡（T大他）は正面が北向きで冬は非常に寒い。。。）スタート30分前にW大艇庫へ向かい、スタート前のW.Up開始。何故かW.Up用のエルゴマシンは最新型揃い。。。。（何で新しいのを本番用にしないのか理解に苦しむ。）
自分のスタート時間に近くなったので大会本番会場に入る。そこに待機していたLBRCメンバーに予定したペース配分を伝えて本番に備える。一組前の試技が終了し、決められた自分のマシンに座りDrag Factorやストレッチャー高さを調整する。数本漕いだところ、チェーン巻き取りのショックコードが伸びて緩んでいることに気づいた。せっかくのエルゴ大会であり、W.Up用に新品のマシンがあるのだから、本番用のマシンはベストの状態のものを準備すべきであるのだが、関東学連のスタッフではこの辺りは気が利かないと言うことか。。。。
さて、本番：
スタートはまずまず。予定したSR30で漕ぎ進むが、1分42秒のペースが守れず43秒がチラホラする展開でハーフの1000mまで進む。３Qは44秒前後をキープするのがせい一杯の状態だが、何とか３Qを乗り切る。４Qに入ったところでProjected Timeが6'50"〜51"の状況。これでは必達目標の50"が切れないのでレートをSR32まで上げて50"切りを狙う。ラスト300mから更にレートを上げて50秒切りを死守。最後はエネルギーを絞り出すようにスパートモードに入り、SR４０オーバー。結局、記録は6'49"1。目標の48秒までは届かなかったが、何とか50秒切りを達成し、一応納得と言ったところ。以下、本日の試技の詳細：
- Drag Factor: 135
- ｽﾄﾚｯﾁｬｰ高：4
- 1Q: 1'41"3, SR31
- 2Q: 1'42"6, SR30
- 3Q: 1'43"6, SR30
- 4Q: 1'41"7, SR34
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- Total: 6'49"1, SR31
昨年は6'52"8だったので、4秒弱記録更新のベストタイム達成！まあヨシとしよう。LBRCから出漕した6名の内、5名はベスト記録更新。
