Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

今年の情況:

昨年はバイク2台、自転車数台、大型タイヤ数本と、大物のゴミを拾い上げたが、今年は大物のゴミはタイヤ1本のみで他は木片が少々あった程度で少なかった。(少々拍子抜けの感あり)昨年の場合は、岸蹴り場の川浚いを初めて実施したということで、長年溜まったゴミを一気に拾い上げたということだ。1年程度では状況はあまり変化しないということだと思う。
普段岸蹴り場として使っている場所は、拾い上げるべきゴミや石ころも余り無かったので、今年は岸蹴り場の少し上流側(昨年、殆ど手をつけなかった場所)にある大きな石ころを拾い上げて安全に岸蹴りできるようにした。下の写真はその風景:

結果、この通り綺麗な川底となった。普段使っている岸蹴り場付近が混雑した場合は上流側の岸に着けられる様にした点が今年の成果。


上記の通り、1年で大きなゴミが溜まる訳ではないので、毎年大掛かりな川浚いを実施する必要は無さそうだ。一方で普段目にしない岸蹴り場の川底の状況を川浚いの機会に実際に見ておくのは意味があるので、来年以降は、川底の安全確認という意味で、川浚いを継続してゆこうと思う。