Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

明日のC-Final:

おやじクルーが出漕するC-Finalの組合せは以下の通り(予選のラップタイムを参考に記載)予選のタイムで言うと6杯が4秒差以内に入っており、どのクルーにも1位になるチャンスあり。500mのラップはおやじクルーがトップなので、先行逃げ切りで何とか1位を取りたい。高めのレートを中盤以降も維持して後半のタイム落ちを防ぐことが出来れば勝機あり。FWDで確りバランスを取り、上体をリラックスできるかどうかが勝敗の分かれ目と認識。

  1. 学習院B (1'49", 3"44")
  2. 鉄っ子 (1'48", 3'42")
  3. 早大C  (1'45", 3'41")
  4. TBC (1'46", 3'41")
  5. 三菱重工(1'45", 3'42")
  6. 鉄門  (1'48", 3'45")

今年度、2Xでレースに臨むのは、これが最初で最後となりそうなので、C-Finalではあるが、1着で入って、打ち上げで上手い酒を飲みたい。
アッそうだ、決勝に進出できなかったので、パルテ会のお方に酒を奢らなければならない。。。。
1着をとって、盛り上がるぞ!

PS:
東大が購入したアテネ艇(2X)の1号艇、今日、日本代表の武田選手がリギング調整して、試乗していた。昼休み時間帯に彼が漕いでいるのを見たが、長さが短いのか、ちょっと小さい気がする。1本毎にフィニッシュでBowが沈みそうになる感じで、見た感じでは「ウーン!」どうかな?もしかしたら、Bowに乗っていた漕手が体重オーバーだったのかも。。。
船型面で、他の艇と違うなと感じたのは、船体を上下逆さにした状態で見ると(船底を上)断面形状が「凸」の字の様な形をしている。こうすることで、抵抗を抑えつつ、横安定性を確保する狙いであろうが、見た目の美しさという面でどうかなと言う気がする。もっとも、EmpacherエイトのK83を最初に見た時には、Bowと整調スペースの幅を確保するためにガンネルが横に張り出ていて、「なんと不恰好な!」と思ったが、今では普通の形状として当然の如く受け入れられている。漕ぎやすければ問題ないのだ。
以上