上記のリガー取付・整備作業で１時間程度掛かったので、リギングチェックのため、ポンド１周の予定で艇を出した。
ところがここで大失敗。暫くマイボートを使っていなかったこともあり、クラッチピンのネジが少し錆付いていた事に気づかず、締めた積りがピンが締まっていなかった。岸蹴りをしたとたんに反対側へコテンと横転して沈。（何なんだ、コレは！*５倍＝⑤）水温も暖かかったので、何ともないが、何やら視界が怪しい、何と沈した時にメガネを水中に落としてしまった。落としたものはどうにもならぬと気を取り直し、岸蹴りをやり直した。しかし、視力０．１のおやじには、夜間のポンドは殆ど暗中模索。危ないので半周程で切り上げた。しかし、マイボートはリギングがバッチリ決まり、バランスよくスイスイと良く走った。（マイボート：流石だ*２＝④）
揚艇後、メガネを拾おうとして暗闇のポンドにダイビングすること２〜３回。目の前の視界ゼロ。手探りで底のヘドロを探るも、メガネは発見できず。ポンドで心臓麻痺を起こして事故を起こしては何にもならにのでこれ以上の捜索は断念した。このログを見た方、絶対におやじのマネはしないでください。実はおやじは、中学・高校と水泳部で鍛えた河童でもあり、バかなマネをしたまでです。尚、潜って気づいたのはポンドは結構深く、水深は2.5m〜3m位ありました。
