Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

おやじスカラー戸田便り(5/26)

oyajisculler2004-05-27

昨日、浅野艇庫掲示板に書き込みましたが、極個人的な感想を述べた日記ですので、個人のブログを今回開設し、掲示し直しました。皆さんご自由に閲覧頂くと同時に、ご自由にご意見・コメント願います。
コメントを書かれる場合には、本文最下段の「コメントを書く」をクリックし、コメント枠の左枠に名前(ニックネームでもOK)と右枠にコメント本文をお書き下さい。
<以下、若干内容を訂正した本文>
今回から、シングルスカル(1X)の平日練習で戸田コース及びT大艇庫での気付き事項も含めて、表題を「おやじスカラー戸田便り」と銘打ち掲示することにします。この際、文中に関心した良いことを「流石だ」或いは「ヨシヨシ」、これはいかんと思うことを「何なんだコレは」とと付記して最後に両者の合計値を比較して、本日帰り路の気分を採点したいと思います。
それでは戸田便りを書きます。
本日は、ゲートが空いており、2000mコースを3往復しました。何時もより若干風が強いのと、エイトが3杯ほど出ていたので、この引き波の影響が少しありましたが、土日の日中に比べれば格段に良い条件で気分良く漕げました。(ヨシヨシ①) 1Xの練習はAさんが以前T大に寄贈した艇(私の自艇と同じSykes)を使わせて貰っています。自艇の到着する6月末までの1月半の間、使わせてもらう代わりに、少々痛んだ荒幡艇を修理しながら使うことにしており、借り受けた当初、座面が割れてシャーシーの取り付け部がガタガタになって崩壊寸前であったシートを、自宅に持ち帰り念入りに修理したものを取り付けました。それまでTemporaryに仮装着していた私個人持ちのダブルアクションシートに比べて、このシングルアクションシートは精密機械のベアリングを使っており、メンテに手間が掛かるが、滑りは非常にスムーズで気持ち良く焦げました。(我ながら良く出来た、流石だ②)ポンドで漕いでいると、全日本出漕の為に状況したTH大エイトが夜間練習をしていました。日中も略ボート漬けの合宿であろうに夜間まで乗艇練習する意気込みは流石だ③。先日の平日練習で灯火を付けずに練習していたK大の艇も、注意した効果があったのか、全て灯火を付けて出漕していた。(ヨシヨシ④)一方、暫く気分良く漕いでいると後方から何やら気配を感じる。突然、50m程後方にエイトが無灯火で迫っていることを確認。何なんだコレは①!と思いつつ、外側レーンに避け、エイトがすれ違うときに「どこのクルーだ、ライトを点けないと見えないぞ」と注意すると、漕手の一人が「すみません!」と返答。次回から確り灯火を準備するものと期待する。(どうやらTK大の模様)1Xの夜間出艇も3回目となり、低負荷のLPではあるがある程度心肺を追い込めるようになってきた。3周回ったところで、そろそろ手の皮が限界に近づいてきたので、揚艇。すると、船台の上にT大のスカルオールが1組置き去りにされている。何なんだコレは②と思いつつ、艇庫に帰ってきたT大部員を引きとめ、オールの置き忘れを注意すると共に、本人にしまわせるように指示した。これ以外に気づいたのは、私が艇庫に付いたのが18時40分頃、この時、艇庫のシャッターは1つしか開いておらず、セミフライかと思って近くにいた部員に聞くと、フライではないという。今のT大選手は19時当たりから個人単位で陸トレをするとのこと。本来、陸トレは集合時間を決めてある程度纏まった人数でやってこそ練習効果が挙がるもの。何年前からこうなったのか知らぬが、これが慣例化している模様。(何なんだコレは③)まあ、自分の練習はまあまあ満足できたので、気を取り直して揚がると共に、オールの置き忘れについて改めてマネージャーに注意して帰路についた。
本日の採点:流石だ④ > 何なんだコレは③ ということで「流石だ」の勝ち。