Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

CG号:雨天スリップ転倒と復旧記録

昨日、CG号で戸田へ行き、シングルスカル乗艇@荒川しました。
早朝はよく晴れて朝日が射していましたが、8時過ぎ辺りから雲が多くなり、10時頃には小雨が降り始めました。

天気予報では12時頃から雨が降る予報でしたので、雨具一式を持参して復路のバイク走行に備えました。

11時前、戸田を出発し、平塚市の自宅へ向かって走り出しました。
都内走行中はパラリと降る程度で本降りにはなりませんでしたが、国道246号の座間辺りを走る頃に小雨から弱い雨になりました。

この後、厚木市立病院前の交差点で信号が黄色から赤に切り替わりました。
この交差点の手前は橋になっていて、しかも下りです。
多くの車がここでブレーキングするため、アスファルトの路面が酷く変形して轍状になっています。
雨が降っていなくても二輪車には走りにくい路面です。

さて、ここで前後輪のブレーキを掛けたところ、後輪が滑ってブレるのを感じました。
前に車がブレーキを掛けて止まろうとしているので、こちらも早めに止まろうとした矢先、バタンと右側へ転倒しました。
まだ、速度が20km/H以上あったので、ハンドルや私のヘルメット右側面が路面にザザザッと擦れる音がしました。
轍状に変形している路面で、雨で水に覆われており、タイヤと路面のグリップが甘くなり、前輪がロックしたようです。

直ぐに立ち上がり、バイクのサイドスタンドを立ててから右倒しになったバイクを起して立たせました。
自分自身はヘルメット、プロテクタージャケット、膝・臑プロテクターをフル装備しているので、怪我は全くありませんでした。

エンジンを掛ける事が出来たので、そのまま信号待ちした後、普通に自走して自宅まで帰りました。
走りながら気付いたのは、転倒の衝撃でハンドルが右向きになっていて、少し操縦しにくいことでした。
また、前を走る車の車体に映るCG号の前面をみると、ヘッドライトやフォグライト、そしてウィンカーは点いているものの、右のフォグライトやウィンカーが酷く右向きになっていました。
転倒の衝撃でヘッドライトケースが割れて、ヘッドライトの右ブラケットに装着されたフォグライトとウィンカーが右向きになっていました。
厚木から自宅までは15km程度、20分程度なので、そのまま走って自宅に到着。

自宅に戻ってから、CG号の損傷状況及び自分自身の体の確認を行ないました。

バイクは、ヘッドライトケースが割れて要交換。転倒の衝撃で、フロントフォークを保持するステム三つ叉との接合部が少しズレてハンドルが右向きになっていました。これは組なせば直ります。
右ブレーキレバーの先端、ハンドルエンドキャップ、マフラー化粧板などに小さな擦り傷が出来ました。
また、右のバックミラーが少し緩んであらぬ方向を向いていましたが、元に戻せば良いだけです。

自分自身の体に関しては、私を保護するヘルメットやプロテクターの外側のレインジャケットがボロボロになっていました。
また、右の膝プロテクターや右手のグローブに擦り傷が出来ていました。
いつも遠距離を走るときには、プロテクターなどで完全防備していますが、今回はこれが役に立ちました。

買い物から帰ってきた妻に事の顛末を話すと、叱られてしまいました。(笑)
今度からここを通る際には細心の注意が必要と肝に銘じました。


その時に撮影した写真を添付します。



ヘッドライトケースが割れ、ハンドルエンド、ブレーキレバー先端、マフラー後端に擦り傷


ヘルメットシールドの右側面に擦り傷


リアキャリアーに載せたバスケットのカバー(100均の安物)に小さな擦り傷(穴)




ジャケットの右肩に大きな裂け目、右胸にも小さな傷。
右肘の下もジャケットがボロボロこれらの下にはプロテクターがあります。


レインジャケットの下に着ていたプロテクタージャケット。
胸、背中、肩、肘にプロテクターが内蔵されています。
プロテクターのお陰で怪我しませんでした。


膝プロテクターに擦り傷


右手袋にも擦り傷

壊れて要修理となったモノの修理や、防寒レインジャケット等に関して即座に手配をリストアップしました。
防寒レインジャケットはモンベルに行き、店内にあった冬物ジャケットを即購入しました。


その日の内に早速、モンベルで防寒レインジャケットを購入。

ヘッドライトは交換しないと走れません。
幸い、2年前の衝突事故の際に残しておいたCG号オリジナルのヘッドライト本体と、ヘッドライトケースの新品を予備として保管してあります。これを再装着することにしました。

以下は、本日のCG号復旧を写真で振り返ります。

 

保管しておいたCG号の元のヘッドライト
2年前の自己でリム部分が少し変形していたので、プラハンマーで叩いて手直ししました。


先ず壊れたヘッドライトを開けて、内部の電線の束を抜き出します。


壊れたヘッドライトケースから抜き出した電線一式。


CG125FIオリジナルのヘッドライトケースの中に電線の束を入れ込みました。これが結構手間でした。


CGオリジナルのヘッドライトケースは容積が小さいので電線がすし詰め状態で押し込む様にして蓋(ライトの反射板)をしました。


ライトは無事点灯。
他の灯火の点灯や、エンジン起動確認も行ない、無事ヘッドライト交換完了。


風防も幌が擦り切れたので、交換しました。(2年前に風防交換した際に幌は新しいものを残してありました)


CG号の修復完了。何か修復前より良くなった?笑

この後、実家まで走って試運転しましたが、ハンドルが少し右を向いていて、やや違和感ありました。

そこで、自宅に戻ってから、フロントフォークなど一式を外して再組み立てしました。


外したフロントフォーク。
曲がりの有無をチェックしましたが、フォークの変形はありませんでした。

フロントフォーク・前輪・ハンドル一式を再組み立てした後、再度試運転しました。
ハンドルは直進中に若干右向き気味でしたが、誤差の範囲。
試しに両手の手放ししてみましたが、問題無く直進しましたので、問題無さそうでした。

これにてCG号の転倒事故復旧完了。

明日は、このCG号で再び戸田へ行きます。

以上