Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

DF125でB1 UT 60分漕

昨日の記事に書いた通り、本日からDF値を10ポイント下げ、DF125によるERGOトレーニングをスタートした。

今日は先ずB1 UT 60分漕を実施。(20分 x 3, 給水レスト:20秒)

最初にDF135とDF125のダンパーレバー位置をチェックした。

  • DF135: ダンパーレバー位置=4.4 (気温が10度と低めなのでレバー位置は低い)
  • DF125: ダンパーレバー位置=3.8。レバー位置は0.6コマ低め。

DF125でアップを漕いだ感触:

  1. ドライブが軽くなり、135の時より明らかにハンドルスピードが上がる。
  2. 結果、有効レンジも伸びたように感じた。

1kmほど軽いUT漕でアップした後、早速、60分漕へ。

今日はB1なので、ペースは2'07"~08"/500m, SR17~18を目処とした。
DF値を軽くした分、ハンドルスピードが上がり、同じ出力をキープした場合、DF135の時よりレートが1枚上がった。
という事で、2'07"/500mをキープするのに丁度良いレートはSR18となった。
ラスト5分からレートを20に上げ、B2モードへ。更にラスト2分半から2:00/500mを着るペースへ。ラスト30秒はスパートモードへ。トップスピードは1'35"/500m SR40まで上げた。
以下、60分漕の結果:

  • 60分トータル:14,311m, Ave.2'05.7/500m, SR18
  • 2000m換算:7'28.1, 6:56.2に対する負荷率80.1%

DF125で漕いだ感触の纏め:
ドライブの負荷が小さいので、脚・体幹・腕の筋肉への負荷が小さく、60分漕の後半でもペースが落ちる事が殆どなかった。
また、ドライブが軽い分、動きがスムーズになり、気持ちよく60分漕ぎ通す事ができた。
DF125なら筋肉へのダメージが少なく、連日のERGOトレーニングが出来そうな気がする。

明日は250m x 12のスプリントメニューを行う予定。

以上