Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

6時間掛けて茨戸へ移動

9時前に網走湖を発ち、茨戸に到着したのは15時。
途中、休憩を取りながらではあるが、網走湖からバラトまでは約6時間かかる。

茨戸の北大艇庫(小樽商大と共有の艇庫)に到着後、荷物を合宿所に運んだ。
荷物を置いたら、直ちにシングルスカルのリギング開始。

折角の機会なので、北大の新人を呼び、即席のリギング講習会を行った。
普段、新人が使用している艇ということで、ところどころ問題があり、さながら不具合艇の修理講習会のようになった。
要領を説明しながら作業したので、なんだかんだ2時間程度かかった。

日が暮れかけてきたが、18時頃に岸を蹴ってスカル乗艇を実施。

茨戸は常設の1000mコースがあり、また90度曲がった方向に2000mコースが取れるペケレットと呼ばれる水域あり。
今日は1000mコースとペケレット側水域を漕ぎ、合計9?漕いで揚艇した。

風下側は少々水面がチャプチャプしていたが、ペケレット水域は両岸が湿原となっており、景色が良かった。
また、日暮れ時の乗艇も雰囲気が良かった。

 15時37分。茨戸の北大艇庫内部
 15時38分。艇庫の中から茨戸のコースを見る。

 18時02分。岸蹴り。

 18時08分。1000mコースのスタート付近。

 18時35分。茨戸ペケレット側水路を3km漕ぎあがり、青い橋で折り返し。
 これより先は漁業組合管理水域なので漕艇禁止とのこと。
 18時50分。橋で折り返し後、ペケレットを漕ぎ下る。風下の水域は水面がチャプチャプ。

動画:
シングルスカル乗艇(P@F付き低レートUT漕)@茨戸、真後ろから撮影(撮影は北大漕艇部)
https://youtu.be/DNyZ7WKd5iQ

シングルスカル乗艇(P@F付き低レートUT漕)@茨戸、真横から撮影(撮影は北大漕艇部)
https://youtu.be/pvFU20Rk7nA


以上