ミドルからフィニッシュに向けて強く加速しようというクルーの意思は見えている。
しかし、ミドルからフィニッシュに向けてハンドルの軌道が下がり、ブレードが若干浮いてくる傾向が未だに残っており、これがフィニッシュリリース後のバランス不安定さに繋がっている。
全般的にフィニッシュからフォワードに掛けて、B-sideに下がる傾向にあるのは、B-sideのフィニッシュ押し切りでのブレードの浅さ及び有効レンジが短い事に起因している。
8名が同時にブレード一枚押し切り、同じタイミングでリリース出来る様にしよう。
- 6km UT漕 x 2: Ave.1'50.6, SR20.6, 2000mSS換算：6'48.8, η68.3%
- 500m x 4: インペラーにゴミが絡み、艇速計測出来ず。
