マイカーで東大艇庫へ。13時頃に艇庫に到着し、コンビニ弁当で昼食。
少し休んだのち、マイスカルを担いで荒川へ。
今日は南南西の風が3m〜4m程度吹いていた。
岸を蹴ったのが15時過ぎ。荒川の水位は50cm A.P.程度で、川底が少し干上がっていた。
岸を蹴ってから16時頃までは干潮時刻。笹目橋より上流は南南西の風と下げ潮が喧嘩して少し水面は波立っていた。
まあ、運動不足解消のユッタリローイングなので、チャプチャプした水面の上をブレードで擦らない様にしてスイスイ進むことにフォーカスした。
秋が瀬の水温は14℃。水温が上がってきたので、魚の動きが活発になり、水面から魚が飛び跳ねていた。
15時07分。岸けり。少し遅れてT経大エイトが岸けりしていた。
15時42分。外環自動車道と大曲の中間辺り、東京側の水面に川底ボーリング調査用の櫓が設置されていた。櫓は小さいので問題ないが、櫓設置用の台船や作業船が川幅の30%位まで張り出していた。
16時00分。秋が瀬高圧線到着。水温14℃。丁度下げ止まりで、今度は上げ潮。
秋が瀬取水堰方向。
復路は笹目橋まで逆風。キャッチハーフはLeg Onlyを心掛けて漕いだ。
大曲に到着する頃、後方からクルーボートの声が聞こえた。T経大エイトがパドル短漕トレーニングをしていた。
17時前に岸けり場到着。
南風が強めで、艇庫に戻る途中の土手の頂上で、風に艇が煽られて少し、ヒヤリとした。
以上
