Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

荒川で1X漕ぎ納め

oyajisculler2013-12-07

今日は、東大運動会主催の学内レガッタが開催され、ボート部員は総出で運営に回ったので、ジュニアのコーチングは日曜に回した。
そこで、昼過ぎに艇庫へ行き、久々に1Xで荒川に出艇した。
今日は気温13 度程度、よく晴れて風も殆んどなく、穏やかな陽気。
水面もほぼフラットで気持ち良かった。丁度同じタイミングでLBRCのK登さんも1Xで荒川に出艇した。
14:15に岸を蹴り、水温を測ったところ、14度。笹目橋より下流は、笹目の汚水処理場からの処理水が混ざっているので、水温が高めとなる。
 岸蹴り

今日は、冬場荒川の漕ぎ納めとすることとし、低めのレートでUT2レベルの強度でユッタリ漕いだ。
漕ぎ始めの W.Upでフィニッシュワークをしている間にK登さんが先行し、これを追う形で秋ヶ瀬まで行った。レートはSR18、艇速は2'30"から2'33"/500mの比較的ユッタリしたペースで漕ぎ納めを楽しむ様に漕いだ。秋ヶ瀬に到着するまでK登さんに追いつかなかったが、K登さん、頑張って漕いでいた模様。
秋ヶ瀬で水温を計測したところ、10.5度だった。もう、来週には10度を切るだろう。
 折り返し(秋が瀬鉄橋方向を見る)
 秋が瀬取水堰方向

折り返すと、僅かに順風。帰りはK登さんに追い付こうとレートを少し上げてSR19とした。大曲では追い付かなかったが、その後外環自動車道の直ぐ下流辺りで追い付き、追い越した。
その後は、夕陽をB-side側から浴びながら、マイペースで漕ぎ下った。幸い、ウェイクの引き波を受けることもなく、岸蹴り場まで戻った。揚艇したのは16:00頃。
 岸蹴り場前に到着
 Goten号と夕日
 Goten号、荒川での漕ぎ納め
板橋方向に残った夕陽を浴びながら、明るい内に艇庫に戻った。
真冬の季節に入る前に、荒川で気持ち良く漕ぎ納めをすることが出来た。
以上