先週末に暫定編成した京大戦ジュニアエイト。今朝は、その現状を確かめるという目で見た。
東商戦時の編成から各サイド一名(両舷で二名)の漕手が入れ替わったクルーだが、東商戦クルーよりブレードワーク・ユニフォーミティーの面では良くなったと思う。勿論、改善しなければならない課題は幾つかあるが、現時点では概ね良い状況と見た。
また、スタートから500mまでは競艇場の橋の上からみたが、今回エイトコックスに選考されたO久は、艇を真っ直ぐ進めるのが上手く出来ていた。クルーのユニフォーミティーが良いので真っ直ぐ進んだのかも知れないが、ここ5年ほど見てきた東大エイトの中では、今朝のエイトの直進具合は、最も良くできていると思った。(おやじは、舵手なしフォアの整調や、シングルスカルの経験が長いので、艇の直進性には煩い方だ) もしかすると、O久は、ラダーワークの才能があるのかも知れない。
以上
