1)右側通航:
河川に於ける船舶の航行は右側通航。
2)橋の下の水路:
荒川の乗艇水域に於いて、秋が瀬鉄橋・幸魂大橋・笹目橋については、橋脚が川の中に立っており、橋の下の水路が狭くなっている。これらの橋を通過する際には、以下に示す通り、橋脚で分けられた水路において広い方を航路とし、その航路の中で右側航行するものとする。
- 橋名 橋脚位置 ボートの航路
- 秋が瀬鉄橋 左岸寄り 橋脚の右岸側(東京サイド)
- 幸魂大橋 右岸寄り 橋脚の左岸側(埼玉サイド)
- 笹目橋 右岸寄り 橋脚の左岸側(埼玉サイド)
- 戸田橋 両側にあり 2本の橋脚の間(センター)