前述のW.Upを終え、体が冷えぬ内に早速トライアルに入った。500mの定常漕なので、50m程手前からランニングスタートで入った。D社艇はこれまでの試漕での感触同様、ストローク中及びフォワード中の加減速が小さく、一定の艇速でズーンと艇が走るイメージ。水中の加速感があまりないが、漕ぎや操舵を乱す無駄なローリングやピッチング等の揺れが殆ど無いので艇が安定して進むイメージ。2本目の同様のイメージで漕いで終了。風は北西の弱い風が吹いていたが、計測に影響が出るほどの状態ではなかった。計測タイムは以下の通り:
- 2'13"68
- 2'12"50