Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

水深計測結果:

笹目水位計の水深との対比で行くと、今回のHoAコースでは一番深いところで6m強、一番浅いところで4m前後の水深だった。一般的な傾向としては、相対的に流れが速い、水路が狭場所やアウトカーブ側は、川底が抉られて水深が深めになっていた。以下、11/18 10時の計測作業時の笹目水位0.8mに於ける水深計測結果及び余裕を考慮したブイロープ長さ(A:11m, B:9m, C:7.5m)

  • 赤①(スタート地点):水深4.0m, Cロープ
  • 黄①(外環道橋脚上):水深6.0m, Aロープ
  • 赤②(黒船台前地点):水深4.5m, Cロープ
  • 赤③(漁船係留所前):水深4.2m, Cロープ
  • 赤④(彩湖水門辺り):水深5.0m, Bロープ
  • 黄②(ボート係留上):水深4.7m, Cロープ
  • 赤⑤(ボート係留前):水深5.5m, Aロープ
  • 黄③(笹目橋脚の上):水深6.3m, Aロープ
  • 赤⑥(水位計塔の前):水深6.2m, Aロープ
  • 赤⑦(笹目水門の前):水深5.6m, Aロープ
  • 赤⑧(ジャパンエナジ前):水深4.2m, Cロープ
  • 赤⑨(中大横の括れ):水深4.2m, Cロープ
  • 赤⑩(高圧線下カーブ):水深5.0m, Bロープ
  • 赤⑪(戸田橋ゴール):水深4.5m, Cロープ
  • 黄④(戸田橋橋脚上):水深6.0m, Aロープ

最後にスタート地点でブイ打ちテストを実施した。尚、スタート地点に釣り人が1名おり、我々が釣り糸を垂らした辺りの水面で作業していたら、「あっちに行け!」と怒鳴られた。その後上陸して丁重に挨拶し、12月3日にボートのレースを行う予定である旨を伝えた。怖い釣り人もFace to Faceで挨拶すれば、話の分かる普通のおじさんになってくれる。HoA当日もブイ打ち作業やスタート地点での作業前に一度付近にいる釣り人に挨拶してから作業することが肝要である。