もう一人のエンジン役が4番である。真ん中でピッチングの影響も受けず非常に漕ぎやすい場所なので、一般的には力のある将来有望な若手漕手が乗るケースが多い。一方、4番は整調から遠く離れた3名の漕手が後ろにいるので、彼らに整調のリズムを伝えるバウフォアの整調役も担っていることを忘れてはならない。
もう一人のエンジン役が4番である。真ん中でピッチングの影響も受けず非常に漕ぎやすい場所なので、一般的には力のある将来有望な若手漕手が乗るケースが多い。一方、4番は整調から遠く離れた3名の漕手が後ろにいるので、彼らに整調のリズムを伝えるバウフォアの整調役も担っていることを忘れてはならない。