Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

春の大干潮時は岸蹴り場の前の川幅が半分以下になる:

春の大干潮時刻は大きく潮が引いて、普段顔を出さぬ暗礁や古い杭が顔を出す。また川幅も半分程度になってしまうので、出艇は避けた方が良い。
おやじがT大HCをしていた頃、偶々乗艇時刻と春の大干潮時刻が重なったことがある。岸蹴り場の前の川幅が半分以下(1/3位だった印象あり)になり、岸蹴りできるところまで延々と川底を歩いていった記憶あり。こういう時は、予め潮汐を調べて干潮時は避けるのが賢いやり方だが、当時はインターネットなどと言う道具は普及していなかったので、こういうこともあった。しかし、大きく潮が引き、川底が大きく顔を出した荒川を見るというのも良い経験だ。