LBRCで使用しているPOTOMACのオールをC42-80Dで塗り直した。ブレード背面のペンキがそろそろ剥げ始めていたので丁度良い機会だった。
- まず、出艇前に予め準備していたワイヤーブラシで塗装面の下地処理をした。(下地処理:ペンキというものは、ツルツルした表面に塗装すると、簡単にペロンと剥けてしまう。これを防止するため、塗装前にワイヤーブラシやサンドペーパーで塗装面に細かい傷をつけること)
- 揚艇後、オールの水を拭き取り、シャフト部分を新聞紙でマスキングする。
- 1本ずつ、刷毛を使ってC42-80Dのペンキを塗りつけた。
C42-80Dは色票番号帳で見ると色が濃い様に見えたが、ブレードに塗ると結構明るい色だった。来週、このオールで漕ぐのが楽しみだ。気分が良くなり、艇速が上がるかも知れない。
以上