Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2000mシミュレーションの7分漕:

7分漕のスタート地点で待つと1X艇が4、5艇迫ってくる。丁度水路の狭いところで並べるので、1Xが来る前にスタートしようということになり、光が到着したところで、慌しくスタートの準備をする。予定では2艇身差をつけることにしていたが、細かく調整していると1X艇を止めることになるので、艇差は確認せずにスタート。(1.5艇身程度か?)最初1分半までは相手の姿が全く見えず、曳き波と泡だけが見える。こちらはSR32のコンスタントレートをキープしながら淡々と漕ぐ。2分半位から相手の声が聞こえはじめ、差が縮んだことを感じる。3分で略横並びとなる。3分半でこちらが半艇身出る。後半はコンスタントレートをキープしながら、艇速を維持する様に努めるのみ。5分位までは光が付いてきたが、5分を過ぎたところで、ドンドン差が広がり始める。この辺りで前回同様、S-sideに艇が傾き始める。こちらもレートを維持するのに必死で相手のことなど気にしている場合ではなくなる。ラストはいつもの通り、20秒毎に2枚上げを入れる。最後は37程度まで上げて終了。途中、若干32を切るところがあったが、その度に半枚上げを入れて32をキープした。来週はSR33にトライする予定。