Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

クラッチ軸の外傾チェック及び調整:

全シートのクラッチを外し、クラッチ軸が露出させる。この上で艇を水平にセットし、後方から全シートのクラッチ軸を見通す。クラッチ軸の外傾は1度〜2度は許容範囲とし、これからズレて大きく外傾した軸(リガー)については、リガー取り付け基部にウェッジプレートを挟み、外傾角を調整する。(Martinoli製のウェッジプレートを既に調達済み)