Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

ポンド4周59分切りを狙ったが。。。

  1. 60分は容易に切れることが分かったこと、また、先日ログで記載した通り、一発狙いでゆけば、おやじの実力なら58分台は出てしかるべきことが分かったので、本日からポンド4周(12km周回練習)の目標タイムを59分切りに切り替えた。
  2. 本日は西の風2m、順風のTTであればこの上ない絶好のコンディションであるが、周回で漕ぐため半分は逆風となる。従って、周回TT時の絶好のコンディションは無風であり、出来れば1m以下が良い。ということで周回TTとしては今一つのコンディションだが、「逆風が好き」と公言しているおやじとしては怯む訳には行かず、先ずはトライ。
  3. 本日は曇りの天気でやや気圧が低いためか、レート計の表示が殆ど見えない。いわんやタイムは覗き込んでも見えなかった。(やはりおやじも中年、老眼が少し始まっているのか?)
  4. 59分切りを狙うつもりで、レートは見えないが23以上をキープする積りで入る。(最初から飛ばせる様に岸蹴り前に1分程度エルゴでW.Upした)水中を頑張り過ぎると乳酸が溜まって後半辛くなるので、水中は程々に抑えて、リズム良く高めのレートをキープした心肺系に負荷を掛ける漕ぎを狙った。
  5. 途中、2周まではMY生命のスカラーが横を漕ぐが、59分切りを狙っているおやじについて来る気合の入ったスカラーはいない。ビュンビュン抜く。軽いリズムで結構調子が良い。途中微かにレートが見えるが23辺りの模様。1周目、2周目のターンでタイムを確認しようとレート計を覗き込むが見えない。(チクショー、TTやっているのに!)そうこうしている内に、ターニングポイントから10m程行過ぎてしまう。
  6. タイムが見えないで若干集中力が落ちてくる。加えて、さっきまでいたMY生命のスカラーがいなくなり、後半2周はポンドにいるのはおやじ一人だけ。まあ、揚がった時のお楽しみということで、レートは高めにキープすることだけは怠らず継続。
  7. さて、ラスト1周。今日は1周目から高めに入ったこともあり、ラスト1周も概ねコンスタントスピードで漕ぎ終える。最後にストロークコーチのスイッチを押し。時計を止める。陸からYNさんの「お疲れさん」の声が掛かる。(=練習には参加出来なかったが、律儀に着てくれたのだ。)
  8. 街頭の下まで移動して、タイムを確認すると59'55"。(なーんだいつもと同じジャン)入る前のロスタイムが5”はあるので、またもや59'50"であった。