Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

予選:

スタートに付けると早大OB艇が来ている。年齢構成を観察すると正しく平均71歳。相手クルーから、「身の程をわきまえて、ホドホドにな!」と声が掛かる。こちらも「楽させてください」等と訳の分からぬことを言い返す。さて、スタートする。朝一発目のレースで動きは硬いが、順調に先行し、ドンドン引き離す。SRは41から入り、200m付近で39くらい。ハーフの250mで概ね50mは離れる。(ハンディー差から、必要な艇差は80m程度)これは落としても大丈夫とおやじが判断。COXに2枚落としを指示。だが、更に離れるので、更に2枚落としを指示。まだ、離れる、こちらもチョット息が上がってきたので今度はライトパドルを指示、これで一気に楽になる。そうこうしている内にゴールする。後方を見ると100mは離れている。これは予想通りの展開。勝ったと思い、次のレースに備えて、少しクーリングダウンを入れて上がる。タイムは生値1'34",修正後1'33"。予選上がりの他クルーの修正後タイムは、パルテ、MBCが共に1'34"。予想通りのタイム。これは楽は出来ないと判断。