Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

日ボのOコーチ(指導者研修会情報より抜粋):

C2は、シャフトの捩れを最初から或いは経時変化で生じることが多く、必ずチェックすべき。傾向としてS-sideが浮く方向へ、B sideが切れ込む方向へと捩れてゆく。(カーボン繊維の巻き方向で決まるので、サイドによらず捩れ方向は同じ)
CROKERはC2に比べてシャフトの仕上げが丁寧で、初期状態で捩れていたという報告は非常に稀。しかし完璧なオールはないと考えてチェックは怠らない方が良いだろう。